筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

トップページへ戻る

中国文化大学(台湾)

中山 茉奈美 さん (アジア文化学科)

石狩南高校(北海道)

日本と台湾
Aug . 2016
6月に日本に一時帰国して一ヶ月が過ぎました。慣れている日本での生活はやはり落ち着きます。7月の後半から日本では猛暑が続いていますが、台湾の夏はどのようなものなのか少し気になります。

日本に戻ってから一週間くらいは、間違えて右側を歩いてしまうことが度々あり、台湾での生活に慣れていたのだと気付きました。また、お店などの公共のトイレに必ずトイレットペーパーがついていることや、車が歩行者を優先してくれること、店員さんの接客の丁寧さなど、ちょっとしたことでも新鮮に感じました。日本の良さを再発見し、感動しました。

日本に戻ってから、日々の生活の中で日本と台湾の違いについて考えることが多くなりました。台湾の良さや日本の良さを再発見することが出来てとても面白いです。最近はとくに日本について考えることが多くなりました。当たり前だと思っていたことが世界では当たり前ではないということ、日本独特の文化など日本のことについて考えることが多くなりました。日本の良い所や悪い所など自分の国を見つめ直すことはとても大切なことだと気付きました。私はもともと外国が好きだったので、他の国のことばかり知ろうとしていましたが、自分の国について知ることはとても大切な事だと思うようになりました。そのきっかけとなったのが留学です。台湾や他の国の人々との出会いは私にとってとても価値のあるものとなりました。台湾に留学して日本について深く考えるようになりました。

台湾に行く前の私の日本での日常と、今台湾から帰って来てからの私の日常は特に変わりはありません。しかし変わったのは、以前よりもっと日本について関心を持つようになったことです。もちろん台湾のことについても以前より注目するようになりました。日本にいてもやはり台湾のことが頭から離れません。今私の頭の中は、日本と台湾でいっぱいです。9月からまた台湾に戻って半年間生活するので、今のうちにもっと日本のことを勉強しておこうと思います。

 日本に帰って来て、親戚や友達や知り合いに台湾での留学生活について聞かれるのですが、「台湾って台湾語?」と聞かれることがよくあります。確かに台湾語も使われていますが、公用語は中国語(北京語とよばれるもの)です。台湾は旅行先として大人気で、最近は台湾に興味がある人も増えてきていますが、まだまだ台湾のことを知らない日本人が多いということがわかりました。私も高校生で台湾に興味を持つまでは全く知らなかったので、興味のない人はきっと台湾のことを全然知らないと思います。私はもっと台湾のことをみんなに知って欲しいと思いました。

最近しばらくは日本食を楽しんでいましたが、そろそろ台湾の食べ物も恋しくなってきました。日本にいるのは残り一ヶ月ほどですが、その間は日本を思いっきり楽しんで、また9月から台湾での留学生活を頑張れるよう備えたいと思います。
写真は、大学から見える夜景(晴れていたらもっと綺麗です。)と台湾の有名なかき氷です。

2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10
トップページへ戻る