筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

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南開大学(中国)

渋谷 優花 さん (アジア文化学科)

八幡南高校(福岡)

前学期を終えて
Jun . 2016
 天津に来て三ヶ月が経ちました。暑い日が続いているので、周りの外国人を見習い、水分をたくさん飲むように心掛けています。

 6日に終業式、7〜8日に期末考査があり、早いことに前学期が終了しました。終業式では、クラスごとに発表があるので、私たちの班は数日前に水上公園へ行き、歌の練習を兼ねたピクニックをしました。終業式は盛り上がりの凄さに驚きましたが、とても楽しかったです。中級、高級とクラスが上がるごとに中国語のレベルが格段と高く、私はまだまだだなと実感し、来学期への意欲が高まりました。期末考査は、最後だから難しいかな〜と思っていましたが、普段の授業や課題をしっかりしていたので、听力口语读写どれもまずまずな出来だったと思います。一番初めのテストに比べると作文がスラスラ書けるようになっていました。南開大学のクラスは少人数で皆、大体同じレベルなので緊張することなく質問できます。先生も親切ですが、クラス皆で必死になって教え合うのが面白いです。授業で習った文法や単語を普段から皆が積極的に活用するので、授業内容を定着することができました。
 
 夏休みに入ったばかりの今、お別れが近づくにつれ、皆で集まることが多く毎日のように遊んでいます。この3ヶ月間は毎日が新しい発見で本当にあっという間でした。宗教や韓国の歴史など、筑女で学んだ時は漠然としか考えていませんでしたが、南開大学で多国籍交流を通す中で、知っておいて良かったと思う場面が多多々あり、日本での授業の大切さに気付きました。特に、ムールメートはムスリムなので普段から豚肉を食べないことや、ラマダン(断食)期間のことを日本で習ったから知っているよというと、かなり驚いていました。国、人ごとに習慣や性格当然違い、我慢することもたくさんありましたが、すべてが良い経験となっています。外交的な皆のおかげで人見知りをせず、初対面でも気楽に話すことができます。単語を覚えるほど、話題が広がるのをすぐに実感できるので、中国語を勉強するのが本当に楽しいです。

 3ヶ月ある長い夏休み、来週中には多くの人が帰国してしまうので、中国語を忘れないように毎日少しでも外を出歩いて、現地の人と交流をするように心掛けます。また、この学期を通して、私はもっと日本も知る必要があると思ったので、来学期に備えて充実した夏休みにしたいです。一度も体調を崩すことなく、また大きな問題にも合わず過ごすことができました。写真は小班の皆と、ルームメイトを含めた仲良しメンバーです。短い期間で多くの友達ができて、もうお別れしなければならないのがとっても悲しいです。この出会いを大切に、ずっと連絡を取り合えたらいいなと思います。
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