筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

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東亜大学(韓国)

小原 依子 さん (アジア文化学科)

九州産業大学付属九州高校(福岡)

一息つける日々に  
May . 2016
韓国には、日本の大学と異なり、中間考査と期末考査があります。この前の4月に学部授業の方の中間考査が行われました。テストに対する熱が日本と韓国は大きな違いがあり、韓国の場合は学校が全面的に支援している感じが伝わってくるほどです。テスト前1週間になると、寮にいるときもラーメンやジュース、パンなどの提供があり、学校ではドーナツやハンバーガーを無料でもらえました。図書館や寮にある自習室もたくさんの人々が利用して、利用時間も延長されます。学生たちも遊ぶことはなく、勉強に集中するようです。この姿を見て、私も普段たるんでいた気持ちが一気に引き締まりました。

 学部のテストが終わると、次にすぐ語学堂のテストがありました。前よりも難易度が上がっていると聞いたので力を入れました。テストは中間の時と一緒で、文法、読解、リスニング、書き、会話の項目がありました。会話が特に難しく、絵を見て自分で話を考えて伝えるのは難しかったです。頑張った甲斐があり、前回よりも高い点数がとれ、無事に次のクラスに上がれることになりました。次のクラスは、難易度や先生の話すスピードが格段と上がるということなので、気を抜いてはいけないと考えています。

 学校以外の面では、テストが終わったあとは、山登りをしてゴミ拾いをして韓国の方と交流したり、広安里のビーチで行われた祭りに行って、人生で初めてチマチョゴリを着る体験をしました。着物よりも締め付けは無いもののチマがとても動きづらく大変でした。また、釜山から出て蔚山へバスで行き、観光したり、ソウルへKTXに乗って旅行したりと充実した休日を過ごしています。これからも語学堂のかん休暇を利用して様々な予定があるので時間を無駄にせずに大切にしながら、経験を増やしたいと思います。

 最近は、先月よりも1人でも自立して行動出来るようになりました。韓国の方が話す韓国語が完璧ではありませんが、少し聞き取れるようになったことが喜びです。話す力はまだまだですが、前は言われなかった言葉を言われるようになって、少しは成長したのかな?と感じています。韓国語しか話せない韓国の方の交流が増えているので、この交流を大切にして、たくさん会話をすることで知らない単語を勉強していくよにしようと思います。
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