筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

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クィーンズ大学

小椎尾 友美 さん (英語メディア学科)

宗像高校 (福岡)

7ヶ月間のカナダ留学もあと二週間となりました
Apr . 2016
7ヶ月間のカナダ留学もあと二週間となりました。この留学では想像以上にたくさんのことを得ることができました。最後の報告書では最初の報告書で自分が掲げた目標を基に自分の留学を日本語で振り返りたいと思います。

私はこの留学の目標として第一に「英語力の改善」を挙げていました。この7ヶ月間で確実に自分の英語力を改善できたと思います。日常生活ではもちろん、授業内ではプレゼンテーションを行う機会やクラスメイトと共同でエッセイを書く機会がたくさんありました。特に冬のセッションでは授業内で文法を復習する時間は設けられておらず、主に意見交換をする授業形態だったため、自分の知っている語彙を使いながら、積極的に話せるようになりました。また、ディスカッションを行う準備として関連資料や新聞の記事を毎日読んでいたので、すぐに辞書を引くのではなく意味を推測しながら英文を読む習慣も付きました。これは帰国後も続けたいと思っています。

2つ目の目標には「異文化理解」を挙げていました。私はこの留学で他国の文化に触れ、たくさん衝撃を受け、自分なりに理解することが出来ました。特にカナダは多国籍国家なので、その機会が多かったのではないかと思います。他国の人の日本に対する意見を聞くことで、日本の文化を客観的に学ぶことも出来ました。中には日本人にあまり馴染みのない宗教、未だに存在する男女差別、人種差別などの社会問題と簡単に理解できるものばかりではありませんでした。しかし、その文化を持つクラスメイト、今もなお差別と闘っている人、世界で起こっている紛争の事実を親身に伝えてくれる人たちとの会話を通してコミュニケーションの大切さを改めて感じるとともに、世界の現状について積極的に目を向けることが出来ています。もし私が留学をしていなかったら、世界で起こっている事実に対してこのように衝撃を受けることも知ろうとすることもなかったと思います。「異文化理解」はこの留学の中で最も価値のある経験の一つだと思います。

この7ヶ月間の留学を通して、“英語”を使って他国の人とコミュニケーションをとることで、自国について考え直し、自分の知らなかったことに目を向けることこそが「英語を学ぶ一番の魅力」ではないかと気づくことが出来ました。もし留学に迷っている後輩や友達がいたら、迷わず留学に行くことを勧めたいです。また、この留学をきっかけに自分を見直し、将来の夢を明確にすることが出来ました。留学の期間中もホストファミリーや友達、家族、国際センターの方々にはとてもお世話になりました。私の留学は周囲の方々に協力して頂いたからこそ、大きな事故もなくより良い留学にすることが出来ています。その感謝の気持ちとこの7ヶ月間で得た貴重な経験を忘れることなく、自分の夢に向かって努力し続けたいと思います。残り短い時間となりましたが、後悔することのないように過ごしていきたいです。
 
 
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