筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

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仁川大学(韓国)

杉井 奈央 さん (アジア文化学科)

香住丘高校(福岡)

2週間経過して感じたこと
Mar . 2016
 韓国仁川に来て早2週間経過しました。授業も始まり毎日が充実していると思います。期待の気持ちと不安な気持ちを持ち合わせた渡航日当日がずいぶん前のことのように感じます。韓国に到着してからは入国してしなければならない手続きが多く心配でしたが、韓国に到着した時から私を手伝ってくれるバディの友達の力を借りて入寮の手続きをはじめ、外国人登録まで無事に終わりました。バディの子の友人とも仲良くなり、授業空き時間が合えば一緒に食事をしたり、食事の際には韓国と日本とで違うことや同じことまたそれぞれが気になることがあれば質問しあったりして毎日を過ごしています。

この学校はとてもグローバルで学校の中を歩いているとさまざまな国の人を見かけます。先日行われた留学生向けのオリエンテーションで知ったのですが、仁川大学の留学生受け入れは年々増えており、割合としては中国からが36%、フランスからが25%、そして日本からが16%という順に多いようです。実際に私の寮の部屋が四人部屋なのですが、ルームメイトが現在筑女からきた友人と、あと二人は中国からきた子です。他国の人と同室になったときはどうしようかとも悩んだ時もありましたが、とても韓国語も上手で分からない言葉があったときは、なんと日本語も交えて会話しています。とても不思議にも思いますが中国人の一人が日本語の検定試験を今年受ける予定のようです。その彼女が勉強していて分からないものがあったときに助けてあげられるのですごくうれしいです。また「こんな表現使わないのに…」というものも多くあります。それと同じように、私も本や、教材だけでは実際に今では使わない言葉も多く、最近の流行りの言葉などは、現地にいなければ学ぶことが難しいことのひとつではないかと思います。そういった言葉の面でもそうですし、文化の面でも韓国のいいところ、悪いところを学び、日本のいいところ悪いところが見えて来たらいいなと思います。

先日日本に数年居住していた知り合いと会って話をしたのですが「日本人に日本の悪いところをあげてといってもすぐにあげられない。」と言っていました。確かにその時に自分もとっさにあげられず、なんだか日本についてまだ知らないことが多いような気になりとても悔しかったです。日本の悪い点がすぐにあげられないのはいいことでもありますが、すべてがいいわけではないと思いますし、これから一年間留学で、日本と韓国のそれぞれのいいところを沢山あげられるよう学んでいきたいなと思います。
 
 
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