筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

トップページへ戻る

クィーンズ大学

小椎尾 友美 さん (英語メディア学科)

宗像高校 (福岡)

11月のはじめにはリメンバランスデーがありました
Dec . 2015
カナダに来て約3ヶ月が経過しました。12月に入りましたが、まだ雪も降っておらず、過ごしやすい気候です。11月はセッションの終盤ということもあり、テストや提出物に追われる一ヶ月となりました。それと同時に、エッセイで「戦前と戦後の日本女性の社会的地位」について書き、プレゼンテーションで人種差別を取り上げたので、人権についても深く考えることができる一ヶ月となりました。

 その中の一つとして、11月11日のリメンバランスデーが印象的でした。この日は、戦争によって命をなくした人たちを追悼するという記念日です。私は大学の会場を使って行われた式典に出席したのですが、生徒だけではなく、たくさんの人たちが参加していました。戦争が終わり、時が経ってもこのような祝日を利用して一人一人が平和について考えることはとても大切だと感じました。その日のクラブ活動では、いろんな国の人たちと“平和”について話し合いました。国が違うために、文化や意見は様々ですが、平和を願う気持ちは全員に共通しており、それぞれが考える“平和”について語り合えた非常に有意義な時間となりました。それと同時に海外の生徒は日本の自然災害や戦争についてたくさんの知識を持っていました。私も日本についてだけではなく、もっと世界の現状や社会問題に目を向けていかなければならないと感じました。

明日は卒業式です。3ヶ月間一緒に過ごしてきたクラスメイトと別れるのは寂しいですが、全員でたくさんの思い出を作ることができました。私のクラスは学校の中で一番大きなクラスでしたが、その中でお互いを励ましながら充実した日々を過ごせたと思います。

今セッションは、初めての長期留学ということもあり生活に慣れることと自分の力が伸びないことへの焦りと戦う3ヶ月となりました。しかし、もう少し積極的に英語を使う場を探すべきだったと感じます。今セッションで参加したボランティア、行事、クラブ活動からは授業では学べないことをたくさん学ぶことができました。次のセッションではまた新しい出会いがあるので、これまでの経験を活かし、新しいボランティアやクラブ活動に参加して積極的に英語を使っていきたいです。次のセッションまで約1ヶ月間の休暇があるので、授業のある期間にはなかなか手が回らなかったTOEICの対策や読書などをして身に着いた力をさらに高められるような有意義な休みにしたいです。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8
トップページへ戻る