筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

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ハワイ大学カピオラ二校

丸谷 桜 さん (英語学科 )

大分舞鶴高校 (大分)

自分自身の生活を客観的に見つめることができた月となりました
Oct . 2015
留学から早二ヵ月、少しばかりの慣れが生じることによって自分自身の生活を客観的に見つめることができた月となりました。

前回紹介したESOLの詳しい授業内容としては、私のクラスではEssay writingをした後に生徒同士で訂正しあう、文章を考え直す時間が設けられていることが特徴だと思います。その時間内では互いのessayを交換しあい、会話を通して互いの文章にどのような長所や短所、欠けているものがあるのか指摘しあうことで、自らの文章の特徴を自覚することができ、そこから多くのことを学ぶことができます。
会話の際に必要となるのは表現力だけではなく、豊富な知識や語彙力等であり、自分の力では思うように意見を伝えることができていないと感じ落ち込むこともありますが、練習を重ねてこれから改善していきたいと思っています。加えて、Essayを一度提出した後であっても教授から手直しをいただいたうえで構成を練り直し、質問を繰り返して納得のいく文章を考えることができます。
四技能の中でも、特にWritingはこれまで苦手だと逃げてきた分野だったため、抵抗なく熱心に取り組めるこの環境を嬉しく思います。

学内では沢山の友人ができました。宿題のわからないところを教えてもらったり、授業の前後にふざけあったり、頻繁に連絡を取りあう仲で、唯々一緒に居て楽しいと思える存在です。Local生と仲良くなる機会は多くあって、私は相談に乗ってくれて気を許せる人や英語の先生となってくれる心優しい友人達を見つけることができました。今はできないことのほうが多いため、彼らに頼ってしまう事が多くありますが、今後は彼らを助けられる存在になることを目標にして頑張りたいと思っています。

加えて、学内にはTutoringというものがあって、様々な分野に渡って生徒や先生が授業内外で友人や生徒に勉強を教える制度があります。私は質問をつい友人や担当教授だけに頼ってしまっていたのですが、これからこの制度を活用することでより柔軟に、知識を増やしていきたいと思っています。何事もわからなければ行動することを心がけてKCCで勉強することで、一年後には身も心も向上した自分になれそうで嬉しく思います。

最近の休日は特に楽しみでなりません。外に出かけて友人と共にService Learning programに参加したり、観光地を回ってはしゃいだり、流行のcaféに行ってのんびり語りながら課題をこなしたりと満喫した日々を送っています。あっという間に一日が終わってしまうので日本に居たときより時が過ぎるのが早いと強く感じますが、時間を忘れられる程に自分が幸せな環境に居るのだということを忘れないでいたいです。平日は目一杯勉強して、休日は思いっきり遊ぶというAmerican styleに則ったメリハリのある生活の素晴らしさに気づきました。

驚きばかりだった毎日も少しずつ日常へと変わりつつある今、初めは気づかなかったことに気づいたり、現実を突きつけられることで自分はこうありたいと新たな目標を見つけたりと、ゆっくりでも前に進むために必要な時間を大切にして、これからも役立てていきたいです。
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