筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

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南開大学

西村 千春 さん (アジア文化学科)

熊本工業高等学校(熊本)

成長することができた留学生活
Jun . 2015
 今回で留学レポートも最後となりました。3月に中国に来て、本当に毎日が過ぎるのがはやく感じられます。また、最近は帰国する同級生たちも増えてきて、いよいよ私の留学生活も終わりに近づいてきているのかと実感しています。先日も韓国の友人が帰国しましたが、友人との別れは本当に寂しいものだなと思います。
 
 6月に入り授業もほとんどの範囲を終え、いよいよ期末試験だけが残されています。授業は日に日に難しくなっていますが、前に比べてついていくのが楽になりました。中国に来た当初はほとんど聞き取れなかった中国語も、今ではだいぶ聞き取れるようになり、日々進歩しているのが自分でもわかるようになりました。しかしまだまだ足りない部分が多いのでこのまま帰国しなければならないのが悔しいです。残された日数は少ししかありませんが最後まで全力で頑張ろうと思います。
 
 最近はいろいろなところに旅行に行きました。天津のいろいろな観光地を制覇したり、天津から汽車で3時間弱のところにある河北省というところに行ったりしました。河北省では北戴河という海が有名な観光地に行きました。天津や北京と違い自然豊かなところでした。海を見に行ったり、さくらんぼ狩りをしたり、中国式のマッサージをうけたりと充実した旅行になりました。初めて中国で遠出をしましたが、すこし中心地から離れるだけで中国の全く違う姿が見られました。また、昔ながらの中国の家を見ることができ感動しました。
 
 今回の留学をとおして中国語だけを学んだだけではなく、中国の良い面もそうでない面もひっくるめて、中国の本当の姿を知ることができました。留学に来る前と今では、中国の印象が全く変わりました。留学を通して、自分の目で実際に見ること、経験するということがいかに重要であるかを知りました。メディアを通してみている姿はほんの一部にすぎないし、それが事実であるかも曖昧です。これから日本に戻って、中国がどのような国であるか多くの人に伝えていくことも留学をした意義であると思います。
 
 留学生活は3か月弱と短いものでしたが、とても貴重な時間でした。今回の留学を通して、自分自身も成長することができました。この3か月を支えてくれた筑女の先生方、家族、南开大学の同学们,老师们に本当に感謝したいです。まだまだ帰りたくない気持ちも山々ですが、帰国後も中国語の勉強はしっかり続けていこうと思います。
 
 
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