筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

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北京語言大学

江口 佳織 さん (英語メディア学科)

小郡高等学校(福岡)

留学ならではの小旅行
May . 2015
 こちらは4月の中旬頃からいきなり夏のような暑さになりました。朝と夜は涼しいですが、昼間はとても日差しが強く、教室や電車や宿舎などどこでも冷房が付くようになりました。

 4月は二度旅行へ行く機会がありました。一度目はクラスの数名で北京の口向水湖というところへ行きました。口向水湖は北京語言大学から地下鉄とバスで約2時間かかりました。口向水湖には万里の長城や古代の洞窟、山、滝、池などがあり、自然が多いことで有名な観光地です。私たちは四合院という中国の旧式の形をした民家に泊まりました。夜は皆でバーベキューをしました。次の日には山に登って滝を見に行きました。今まであまり話したことのなかったクラスメイトとも話すことができ、とても有意義に過ごした週末でした。また、北京に来てから北京の都会的な風景ばかりを見てきたので、自然が豊かな場所へ行けてよかったです。なによりも空気がおいしかったです。

二つ目は、日本人留学生と中国人学生で農村ツアーに行きました。農村ツアーでは河北省の山間にある小学校に行きました。その小学校は日本企業の東芝からの支援と中国政府からの援助によって建てられた小学校です。2006年に建てられたので、まだ新しくて綺麗な学校でした。私は小学三年生のクラスに入れさせてもらい、一緒に国語の授業を受けて、そのあと日本のおもちゃで一緒に遊びました。初めはとても緊張して話かけることさえ出来ませんでしたが、子ども達の方から一緒に遊ぼうと手を引いてくれて楽しく交流することが出来ました。この小学校がある地域は田舎の方なので、テレビがない家庭もあり、日本を知らない子もいました。一方で、ドラえもんを知っている子は意外に多くて驚きました。授業も遊びも日本とそんなに大きな違いはありませんでした。子どもたちも皆明るく人懐っこくてとても可愛かったです。この農村ツアーを通して、テレビやネット、人から聞いた話しなどではなく、実際に自分の足で現地へ行ってみて改めて知ることや感じることがたくさんありました。とても貴重な体験ができて本当に良かったです。中国に来てこのように小学校に行ける機会はあまりないと思うので、留学した際にはこのようなツアーをお勧めします。

5月8日から中間試験が始まりました。この二か月間で教科書一冊分の内容を終えてしまい、テスト範囲がとても広いので大変ですが頑張ります。
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