筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

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クィーンズ大学

猪山 梨果 さん (英語学科 )

福岡舞鶴高等学校(福岡)

思い出いっぱいの12月
Jan . 2015
12月は、とても忙しい月でした。まず学校では卒業式があり、その後すぐに日本人生徒のほとんどが帰国しました。その前にということで、友達とレストランで夜ご飯を食べたり、アイススケートに行ったりしました。アイススケートはダウンタウンの屋外にあり、滑走料は無料です。ただしスケート靴を持っていないので、買うかレンタルするかということになります。レンタルはそんなに高くないので気軽にアイススケートを楽しむことができます。久しぶりでしたが、みんなとすべってとても楽しかったです。またクリスマス前ということで、ホストマザーがプレゼントとしてバレエとミュージカルのチケットをとってくれました。バレエは「くるみ割り人形」、ミュージカルは「クリスマスキャロル」とどちらも有名なお話でわかりやすく、とてもいい経験になりました。
 冬休みのメインイベントは、NYへの旅行でした。私は約2週間カナダを離れ、半分はNYの友達、Sydneyのお家にステイさせてもらい、半分は友達とホテルにステイしました。Sydneyは夏に筑女に短期留学に来たとき友達になり、話が進みクリスマスを一緒に過ごそうということになったのです。Sydneyのお家には家族といとこ3人がいました。みんなとても優しくしてくれて、一緒にお料理したり、お話したり、ショッピングにでかけたり、ダンスを教えてもらったり、とても充実した毎日でした。初めて外国のクリスマスを体験しましたが、一言でいうと日本のお正月のような盛り上がりでした。たくさんのお料理を用意し、親戚がお家に集まってみんなで食事しながらお話したりゲームをしたりしました。Sydneyと赤と緑のケーキを焼いたり、クッキーを作ったり、グリルのお料理を教えてもらったりしました。また広島風お好み焼きや卵焼きも作りました。クリスマスプレゼントはなんと10個ももらいました。クリスマスまでにツリーの下にプレゼントをそれぞれが入れておいて、イヴの夜に1つ、当日に残りのプレゼント全てをあけるのが決まりのようです。一度にあんなにたくさんのプレゼントをもらうのはお誕生日の日くらいなので、外国のクリスマスの盛大さに驚きました。そして実は次の日、26日は私のお誕生日でした。日本の家族や友達はビデオ電話をしてくれ、ホストマザーやほかの友達はメッセージを送ってくれました。日本のバイト先の友達にたまたまお誕生日が同じ子がいて、その子のお誕生日会でりんごを買ってきてそれに顔をほって、「梨果も参加しとーよ」とテレビ電話で言っていました。とっても嬉しかったです。Sydneyのお家でもみんながお祝いしてくれて、ケーキを食べました。またプレゼントとして服を2着もらいました。そんな幸せな日々はあっという間に過ぎ、Sydneyの家を離れる日が来ました。1週間弱でしたが思い出はたくさんでき、バイバイするのがとても寂しかったです。でもSydneyのお母さんが最後に写真たてをくれました。中にはクリスマスのときにみんなで撮った写真が入っていました。今はそれをお家のリビングにかざっています。
 その後は筑女生のかなとはなえさんとホテルにステイしました。NY市内の観光はハプニングの連続でした。一応下調べはしていきましたが、年末年始ということで人が多く予定よりも時間がかかったり、予約が必要だったりと予想外なことだらけでした。特に地下鉄には最初から最後まで困惑させられました。幸い盗難などの被害には遭わなくてよかったです。盗難防止のために、リュックは使わず肩にかけられるタイプのバックを上着の下にいれるのがおすすめです。さて、私たちが訪れた場所ですがブロードウェイのミュージカル、自由の女神像、セントラルパーク、高層ビルの高級レストラン「the view」、5番街、国連、ゴシップガールに出てくるホテル、そして今回のメイン、タイムズスクエアでの年越しなどです。ミュージカルは王道に「オペラ座の怪人」を観ました。これは会場、舞台装置、出演者、どれをとっても素晴らしかったです。特に舞台装置には本当に驚かされました。ただの飾りと思っていたシャンデリアの仕掛け、本当に水上を進んでいるように見えるボートなど、今までに見たことがありませんでした。もう一度行きたいと何度も思っています。自由の女神は中に入れると聞いていたのですが予約が必要であることを知らず、入れませんでした。セントラルパークは広いとわかっていきましたが本当に広く、結局半分も行かずに断念してしまいました。高級レストランでは夜景が本当に綺麗で、食事もおいしく、楽しめました。床が回転する仕組みになっていて、360°の夜景を食事しながら見渡せるのでとてもロマンチックです。また、かなとはなえさんがお誕生日ケーキのサプライズを店員さんにお願いしてくれていました。まさかここでサプライズとは!と本当に驚きました。国連に行くときも地下鉄に悩まされタクシーを使いハプニングはありましたが、なんとかたどり着きました。そこでは実際に会議室をみることができます。私は記念に切手を買いました。
そしてなんといってもタイムズスクエアの年越しは一番気合を入れて臨みました。年越しの15時間前、つまり31日の朝9時からタイムズスクエアで待機、ゲートが開いてからはセキュリティチェックを受けゲート内でひたすら時間との勝負でした。10時に日本が年越しでタイムズスクエアのモニターでカウントダウンの後、謹賀新年という画面の表示と共にみんなで祝いました。ゲートに入ってからはトイレに出ることができません。私たちは屋外の寒さに耐え、たまに眠り、持ってきた軽食をとり時間がくるのをひたすら待ちました。18時くらいからライブが始まり、それと同時に1時間に1回のペースでリップや手袋、マフラーなどの配布があり、最前列にいた私たちは後ろから押されながらも楽しみました。年越しの瞬間はバルーンや紙ふぶき、花火などの演出でとても豪華でした。
今回はほとんど冬休みについてでしたが、1月からまた学校がスタートします。新しいクラス、先生、授業内容、ラストセッションよりもさらに頑張りたいと思います。
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