筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

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南開大学

山嵜 レン さん (アジア文化学科)

福岡県立須惠高等学校

中国に来て10ヶ月が経ちました。
Dec . 2014
中国に来て10ヶ月が経ちました。帰国が1ヶ月をきっているのは本当に信じられません。寒さもだんだん厳しくなり部屋にある電気ヒーターのようなものでは耐えられません。いつもジャンバーを着て寝ています。また、韓国人のルームメイトも家庭の用事で帰国してしまい、一人で帰国を迎えるのもさみしいので今は4階に引っ越し、今学期同じ中級2班の日本人の人と住んでいます。4階と6階ではかなりの温度差があります。
 今学期の授業も30日でお終いです。今学期は去年に比べて期間が長く31日に終了式があり、1月5日、6日にテストを受け、終了というかたちとなるようです。さらに今学期も無遅刻無欠席でおえることができました。今回も賞金300元が出るようです。この一年間病気もせず健康に過ごせたのは本当によかったと思います。ただ10月に歯が痛くなって親に薬を送ってもらうはめになったのは心残りです。親知らずはやはり全部抜いておくべきでした。
 6日はHSK5級を受けました。私の受けていた教室ではやはり音源の質が悪く、雑音がはいったまま受けるはめになりました。また、机もかなり狭く環境の悪さに驚きました。ネット受験は多くが外国人で漢字をかけなくてもピンインを打つことができればいいので多くの人がネット受験を選ぶと聞きました。今回が初めての挑戦でしたが、かなり緊張してしまいあまり手ごたえがありません。帰国後も勉強を進め、HSK6級を目指したいなと考えています。
 前学期の初級2班に比べて、中級2班は会話が上手な人がたくさんいるのでものすごいスピートで仲が深まっているのを感じます。私も最初に比べると積極的に話せるようになり、外国人の友達と深い話ができるようになりました。多听多说をこころがけていますがこのあと帰国して中国語を使わなくなり、忘れていってしまうのではないか不安です。
 このレポートを出すのも今回が最後となりました。一番はじめに提出したレポートを見るとやはり語学の面でもメンタルの面でも成長したなと感じています。両親には経済面でかなり迷惑をかけてしまいましたが、こうして中国に来て語学を学んで、本物の中国をみて、中国人と関わり、またいろんな外国人とも交流することができ、私はこの自分の留学生活にとても満足をしています。
15億人以上もいる発展途上の中国は、やはり日本とは比べものにはなりませんが、ものすごい勢いで発展しているのを感じます。しかし、私がみたのは中国のほんの一部分です。広い広い中国を理解するのは簡単なことではありませんが、時間をかけてお互いに理解していく必要があると思います。語学はもちろんですが、歴史問題、社会問題などについてももっと勉強していきたいです。
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