筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

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西シドニー大学

小島 千夏 さん (英語学科 )

春日高等学校(福岡)

自分の国のことを海外で学べるのは本当におもしろいな、と感じました。
May . 2013
いよいよ、シドニーにも冬がやってきました。といっても、昼間はいまだに太陽のおかげで暖かいため、厚手のコートを着るような機会は少なく感じます。それでも、朝方や、夜は手がかじかんだりすることも多くなり、季節の変化を実感しているところです。
5月は、本当に遊びに行かなかったな、という印象です。というのも次から次に課題が押し寄せてきていたからです。ビジネスレポート、プレゼンテーション、Portfolioが2つ、エッセイが2つです。ビジネスレポートは、ひとつの会社を選び、その会社のウェブサイトのデザイン上の問題点について述べ、さらに解決策を提案するというものでした。まず、ビジネスレポートをカレッジ時代でしたことがなかったので、構造をつかむだけでも難しかったです。このレポートは下書きの段階でまず提出、という形をとっていたのですが、いい結果をもらうことが出来たので安心しました。授業の時間を使って個人的にもっとよいレポートにするポイントを教えてもらったので、修正もしやすかったです。また、Asia in the Worldという授業を取っているのでプレゼンテーション、ひとつのエッセイは日本についてのことでした。プレゼンのテーマは、「戦後の日本の素晴らしい経済成長のように、日本は今の不況から、また這い上がれるか」というものでした。エッセイに関しては、その経済成長を説明するというものでした。どちらにも言えることですが、自分の国のことを海外で学べるのは本当におもしろいな、と感じました。プレゼンでは、ディスカッションがあり、日本人のプレゼンというチャンスを活かそうと、普段とは少しやり方を変え、クラスメイトがたくさんの質問をしてきました。やはり、そのときに感じたのは、日本に対して私自身、しっかりとした意見を持てていないということです。それはなにより知識不足だからだろうと思います。彼らの英語を聞き取ることが難しいということもありましたが、何よりそういった点で恥ずかしい思いをしました。しかし、プレゼンの評価は私にとって満足できるものでした。この授業を通じて、彼らのほかの国に対する興味深さに本当に感心したと同時に、私も海外のことを学ぶ前に、日本についてしっかり今からでも学びなおそうと痛感しました。Portfolioというのは、日々の授業での課題をまとめて出すものです。これらにいちばん時間を取られたように思います。しかし、ひとつの課題の中で、communicationとwriting学について様々なことを考えるきっかけとなったので、よかったです。もうひとつのエッセイは、わたしのreadingやwritingに対する考え方をdigital technologiesと結びつけて考えるというテーマでした。これは、ほかの課題に追われ、なかなかはじめられなかったのに加え、自分の経験についても書かなければならなかったので、すごく難しかったです。なんとかやり終えました。
6月のはじめで、私のすべての学校生活が終わりました。残りの1ヶ月弱、何をしようかと考えています。私の友達はほとんどが大学に通っており、彼らの教科には試験があるため、6月中旬まで忙しいようです。それ以降、みんなに会うことになると思うのですが、それまでの間、自分の行きたいところへ、毎日少しずつ訪れたいと思っています。また、楽しむだけでなく、日本に帰ってからのことも考えなければなりません。そのひとつとして、TOEICの勉強を始めます。目に見えない経験も大切ですが、やはり結果も欲しいです。それは自分の自信につながるだろうし、就職活動のためにはずせないことだと思います。残されたこちらでの期間、楽しみながら後悔のないよう、過ごしていきます。
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