筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

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北京語言大学

池田 あい さん (アジア文化学科)

大分豊府高等学校(大分)

仕事というものについて深く考える機会がありました。
Jun . 2013
今月は中国の結婚式に参加しました。西洋式の結婚式でした。一緒に参加したオーストラリア人は自国と全く違うと驚いていましたが、私はあまり違和感を感じませんでした。日本と違うなと思ったのはとにかく料理の品数が多いところです。20種類以上あったと思います。次から次に料理が運ばれて来てどんどん上に重ねていくので最初のほうに出てきた料理は食べることができなくなりました。中国でも一般の料理店では食べ残して無駄が出るのをなくそうという活動はあります。『打包』といって余った料理を持ち帰る光景はよく目にしますが、結婚式はやはり特別です。他に違ったのは、料理を食べたあと一斉に解散ということはなく、皆自分の都合で帰っていくところです。すごく自由でした。服装も全身黒でなければ普段着でよかったです。さらに中国独特だと思ったのは新郎新婦が結婚相手の両親にお茶を勧めるところ、それから新郎新婦が知人友人に「喜糖」という飴を配るところでした。お茶を勧める目的は、今までは相手の両親に対する呼び名は「おじさん」「おばさん」だったのが、今日から「お父さん」「お母さん」にすることにあるそうです。
26日からテストが始まり7月8日までありました。中間テストよりも少し難しかったです。期末テストの前に帰国してしまうクラスメイトも数人いて寂しく思いました。私のクラスは年上が多く、現在中国で仕事をしている人や一度社会に出て働いたあと仕事をやめて留学に来たという人が結構いました。そのおかげで中国語を学ぶだけでなく、世界にどのような職業があるのか、日本以外の企業の状況など、仕事というものについて考えることが多かったです。私はまだ将来就きたい仕事というものははっきり決まっておらず、どのような職業があるのか知りたいというのが現状です。今学期彼らと仕事について語ったことで、確実に視野が広がったと思っています。23人いるクラスメイトのうち、15人以上が帰国したり中国の別の場所にいって仕事や勉強をしたりするので、来学期は会うことができないのが本当に残念です。
夏休みはHSKの勉強をして旅行に行く予定です。ここまで半年間やってきて旅行先で自分の中国語がどれくらい通じるのか楽しみです。
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