筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

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西シドニー大学

小島 千夏 さん (英語学科 )

春日高等学校(福岡)

1日1日を大切に、充実した1ヶ月にしたいと思います。
Apr . 2013
今月、サマータイムが終わり、日が暮れるのがとてもはやくなりました。そして、日中と朝、夜の気温差が激しくなり、服装の調節が難しい季節となったので、風邪にも気を付けなければと思います。
今月、大学での大きな課題は、Report overview & annotated bibliography、Presentation、Mid-semester assignment、そしてMid-semester examでした。それぞれ、Subjectが違うのですが、毎日何かの課題に追われていたように思います。こちらの大学での評価方法は、筑女とは違い、50%でPassです。65%からがCredit、Distinction、High distinctionと続きます。返ってきた課題の結果を見ると、予想はしていましたがカレッジのときのような点数は取れていませんでした。中でもAsia in the Worldという授業のMid-semester examは私にとって本当に過酷でした。高校時代から世界史が苦手だったのに加え、王朝名などを全て英語で学びなおさなければなりません。一生懸命に勉強したつもりでも、いざテストがはじまり、少しひねった出され方をすると、本当に頭が真っ白になりました。不完全燃焼だな、と悔しく感じたと同時に、まだまだ勉強の仕方が甘いと、大学の難しさを思い知らされました。しかし、そんな中で、勉強の手助けをしてくれる友達がいたり、Presentationのペアの子とすごく一生懸命準備を頑張れたりと、感謝し、学ぶものがたくさんありました。
今月は、ネパール人のカップルと日本食を食べにいく機会がありました。彼らは、今まで日本料理を食べたことがない人たちだったため(お寿司でさえも)、メニューを決める際、「これは何?」とたくさん聞かれました。説明が伝わったかはあまり定かではないですが、2人ともすごく気に入ってくれました。彼らが「あなたは家族の一員みたいだよ」と素敵な言葉をかけてくれ、すごく嬉しかったです。また、友達の誕生日パーティーに招待され、みんなといい時間を過ごすことが出来ました。中国人の友達が恋愛観について熱く語るのを聞いたり、現地の人と日本について話したり、私の英語力について意見をくれたり、貴重な1日だったと思います。その時に、一緒に来ていた人たちと接していく中で、すごく嫌な思いをしました。というのも、アジア人特有だと思うのですが、いい意味でも悪い意味でも私がその場の空気を読んでしまったからだと思います。コソコソ話をし、「I don’t like Chinese.」と言うのを聞いたり、友達が行う行動に対し、顔を見合わせて笑っていたり、すごくデリカシーがないな、と不快な思いもしましたが、同時にこういうことから学べることもあるので、いい機会だったととらえるようにしています。そのほかにも初めていく場所へ買い物に行ってみたり、ホストブラザーの誕生日を皆で祝ったりと、充実した1ヶ月でした。
最近よく、自分の将来について考えます。こちらに来てなおさら、英語を使った仕事に就きたいと強く思うようになりました。しかし、私にはまだ具体的な職種などピンとくるものがない状態です。と同時に、帰国してからどのようにこちらで培った英語力を保っていくか、さらに伸ばしていくかという課題もあるため、今のうちから、自分としっかり向き合って考えていかなければいけないと思います。
留学生活も、残り2か月です。また、わたしが取っている3科目のすべての課題が来月いっぱいで全て終わります。もちろん、その後も大学に行き、勉強を続けるつもりですが、実質、大学で授業を受けるのが1ヶ月ほど、ということです。本当に悔いの残らないよう、1日1日を大切に、たくさんの課題とも向き合って、充実した1ヶ月にしたいと思います。
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