筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

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クィーンズ大学

平川 愛弓 さん (英語学科 )

筑紫女学園高等学校(福岡)

この経験が将来の自分の為になるように、今一生懸命踏ん張ります。
Feb . 2013
今セッションも半分終わり、つい先日ブレイクウィークも終わってしまいました。先週は小旅行に行ったり、子どもと遊んだり、調べものをしたりして、休暇をゆっくりと楽しみました。ブレイクウィーク前はカナダ文化についてのプレゼンテーションや、エッセイがミッドタームレポートに関わっていたので、インタビューをしたり、リサーチをしたり、それらの準備に大忙しで毎日バタバタしていました。それらが漸く終わり、楽しいブレイクウィークも終わってしまい、あと留学期間は四十日ほどしか残っていません。残りの六週間はとても忙しくなるようです。それに加えて自分の苦手なプレゼンテーションがまたあることは、少し気が重くなりますが、この経験が将来の自分の為になるように、今一生懸命踏ん張ります。

最近の平日は一日の授業が終わると学校の図書館に行き、宿題に取り組んでいます。その後アクティビティがあるなら参加し、ないなら家に帰っています。家に着いた後は子どもが起きているなら一緒に遊び、起きていないならまた宿題の残りをしたり、テストの準備をしたりといったサイクルを繰り返しています。金曜日は午前中で授業が終わるのですが、その後日本語を勉強しているカナダ人とお茶会しています。お互いに興味があることを質問したり、時には教科書を持ち込んで教えてもらったりしています。今まで気にしていなかった日本の些細なことについて聞かれたりもするので、海外のことだけでなく自国のことにも知識欲がわいてきます。堅苦しくない席なく、コーヒーショップにふらりと立ち寄るだけの、特に予約する必要もないので、おすすめの学び場です。

今セッションのCoreクラスは前セッションのものと比べて、文法に割かれている時間が多く、みんなでスクリーンを見ながら文法を復習した後に軽く問題を解き、その後には冊子の練習問題を二人ペアで答えを出し合い、「どうしてその時制を使ったのか」とか「どうして違うのか」など説明したり、質問したりして教えあっています。日本で受けてきた授業と形態が全く違うので、いまだに戸惑ってしまいますが、スモールグループでの意見の主張は、相手の意見を自分が納得するまで聞く事の出来る、質問するいい練習になっています。Labクラスでは先生は変わりましたが、特に変わりなく、CBCニュースを聞いて質問に答えるのが主です。それに比べてSpokenクラスは大きく変わり、二週間に一回は必ずプレゼンテーションがあるほど忙しい科目となっています。主には「プレゼンテーションをよくするためには」という題に沿って、グループディスカッションをした結果報告したり、それらを踏まえて簡単に何かをプレゼンテーションしたり、この前のように少しインタビューと調査を加えた時間をかけて用意するプレゼンテーションをしたりしています。特に最初の二つの場合は事前には知らされずに唐突に「はい、今から作ってね。」と知らされるので、心臓がバクバクなってしまいます。早く人前で発言することに緊張を覚えないようになりたいものです。

留学後に気が付いた、留学前に予習しておきたかったことは、TOEICはもちろんのこと、TOEFL(とアイエルツと呼ばれている試験)です。School of Englishにいるのはカナダやアメリカの大学で、自分の専門を学びたいと思っている人が主です。カナダやアメリカの多くの大学は入学に必要な条件に、TOEFLが挙げられています。そのため多くの生徒がTOEFLを必要とし、前セッションでは毎回のごとくリーディングの小テストに使われていました。先生の変わった今セッションでも三週間に一回は使われています。TOEICとは全く違うので、何度かチャレンジして、留学前の肩慣らしをするのもいいと思います。クラスメートからは英語を勉強するのではなく、英語で勉強するために通っているのだな、とやる気が感じられます。同じクラスにいるにも関わらず、友人が文法も語彙数も発想力や思考能力、すべての点において勝っていて、ディベートでの際や、プレゼンテーションの際に著しく相手と自分の差が見えてしまい、とても悔しいです。焦っていても解決するわけではないので、自分なりに地道に解決していこうとは思うのですが、やはり悔しいものは悔しいです。負けてばっかりでは嫌なので、一つでも勝てるように努力する毎日です。
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