筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

トップページへ戻る

北京語言大学

Kr.F さん (アジア文化学科)

東明館高等学校(福岡)

この一年間の留学は中国語学習の大きな助けになりました。
Dec . 2012
12月は試験に追われる一ヶ月となりました。
11月末にあった日本が主催する中国語検定試験、12月初めの中国が主催する漢語水平考試(HSK)、さらに今学期の期末試験があり、大変きつかったです。中国語検定試験とHSKの間は一週間しかなく試験勉強に苦労しました。私の印象としては、中国語検定試験は文法などが重視され問題数は比較的少ない気がします。しかし、HSKは文法の問題もありますが、どれだけ単語に習熟しているのかを問われ、問題数がとても多くゆっくりと解いていると時間が足りなくなってしまいます。今回はどちらも二階級分ずつ受験しました。中国語検定を受けてみて、自分のリスニング力が上がっていることを実感しました。こちらに来たばかりのときは聞いても全くわからないことばかりでしたが、リスニングが少し遅く感じるほどでした。しかし、文法についてはまだまだ勉強して伸ばしていかなければいけないと感じました。HSKの試験の日は、風邪を引いてしまい熱があり朦朧とした意識で受験したので、問題数が多かったことしか記憶していません。自己管理が出来ていなかったととても後悔しました。

期末試験は本当に大変でした。中国でのお正月は旧正月にあたるため、年末年始はあまり関係がありません。そのため、期末試験は12月の27日28日と続き、一月の3日4日の4日間でした。本科生やほかの授業をとっている友達は29日や2日から試験があったそうでもっと辛そうでした。試験以外にも12月は二つの授業でパワーポイントを用いての発表が課題にされ、課題作成などがとてもきつかったです。私は発表の題材に「浮世絵」と「日本における結婚の現代事情」を選びました。どちらも発表する際に発音を注意されましたが、後者の方はクラスのみんなから支持され一番を取ることができました。みんなが興味を持って聞いてくれたことが一番嬉しかったです。

もうすぐ帰国します。この一年間の留学は中国語学習の大きな助けになりました。まだまだ勉強し足りないことはありますが、こちらに来て多くのことを学ぶことができたと感じています。そして更に、友達と一緒に勉強したことや、遊びに行ったことはかけがえのない思い出となりました。

今回をもって私の留学記も終わりとなりますが、留学を考えている一人でも多くの方のお役にたてたなら幸いです。最後になりましたが、この一年を日本から支えてくれた人や、こちらでの生活を支えてくれた友達、そして先生方に感謝の気持ちを伝えたいと思います。一年間ありがとうございました。
 
 
1 | 2 | 3 | 4 | 5
トップページへ戻る