筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

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北京語言大学

Kr.F さん (アジア文化学科)

東明館高等学校(福岡)

しっかりと文化にも触れながら過ごしたいと思います。
Aug . 2012
私は、今月まで夏休みということで、日本から遊びに来てくれた方と一緒に北京を観光して回りました。

私は、こちらに来て言葉になれることで精一杯だったのであまり観光などはしていませんでした。さらに、来てくれた方は中国語が全く話せず、私に日程も任せるということだったので、色々と下調べをし、ガイド役としても観光して回りました。そのため、今回の観光は北京をよりよく知る良い機会となりました。

その旅行中、最大の問題は一番最初に起きました。到着時に迎えに行く約束をしていたのですが、私が飛行場につき飛行機の発着予定の掲示板を見ると、その方の乗っている飛行機はもとの空港に引き返したと書いてあったのです。他の便は全て遅延と表示されているにも関わらず、その便だけ引き返したと書いてあるので気が動転しそうになりました。とにかく、聞かなければわからないと思いカウンターに行くと「ここではわからないので、その便の航空会社の窓口へ」と言われ、教えられた航空会社の窓口できいてみても「北京に今日つくのかまだわからない」などと解答を濁され途方に暮れました。しかし、とにかくその便を待っているだろうと思われる人に声を掛けてまわると、一応本日中に北京に着くようだという話が聞けました。さらに、本人からも連絡があり、その後4、5時間空港で待ち、どうにか会うことが出来ました。本当にホッとしました。

翌日からはバスや北京中を張り巡らされた地下鉄を駆使し、故宮や頤和園などに行きました。中国の建造物の規模はとにかく大きく、故宮も頤和園も外周を一周しようとしたら一日はかかるんじゃないかというほどで圧倒されました。二日目は、中国に来たら一度は行ってみたいと誰もが思うであろう万里の長城へ行きました。しかし、行きはバスで行ったのですが、バス乗り場でタクシーの客引きに捕まってしまい乗りたかったバスではなく別のバスに乗ってしまい、万里の長城の傾らかな上り坂の途中辺りから入ることになってしまいました。結果的には人が多い方を登らずに済み、急な上り坂を時間をかけて登ることが出来たので満喫することが出来ました。北京市内への帰りは列車で渋滞に巻き込まれることなくゆったりと体を休めながら帰ることができました。

見送りの日は、8時台の飛行機だったため朝がとても早く捕まえられるかわからないタクシーよりも地下鉄でということで、初めて始発の地下鉄に乗りました。北京でのガイド役としては、相手の役に立てたのかわかりませんが、広く大きな中国の首都である北京を楽しんで日本へ帰ってもらえたのではないかと思います。

来月からは新学期が始まります。新しいクラスはまだどうなるのかわかりませんが、あと半年しかない留学生活やここでの勉強を楽しみつつ、しっかりと文化にも触れながら過ごしたいと思います。
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