筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

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西シドニー大学

Na.O さん (英語学科 )

九州国際大学附属高等学校(福岡)

言葉では表せることのできないくらいのことやものを体験し、学ぶことができました。
Jul . 2012
7月も先月に引き続き、時間の合う友達と一緒にオーストラリアの様々な場所へ旅行をしました。7月の初めにはケアンズ、半ばには西オーストラリア、そして最後はウルルを見に行きました。

最初のケアンズは、日本人在住者が多いらしく、どこのお店にも日本語メニューが置いてあったり、日本人のスタッフがいたりと、オーストラリアでありながらなんだか日本にいるような感じがして不思議な気分になりました。ケアンズと言えば世界一の大きさを誇る世界遺産の珊瑚礁の海、グレートバリアーリーフに行きました。そこで初めてスノーケリングをしたのですが、海の中の景色は驚くほどに透き通っていて、たくさんの魚や珊瑚を見ることができました。他には、天空の城ラピュタのモデルになったと言われるパロネラパーク、世界の車窓からで取り上げられたクランダという熱帯雨林の広がる森を眺めることのできるトロッコ電車に乗るなど、大自然にたくさん触れられる体験をしました。

次の西オーストラリアでは、7泊8日のバックパッカーツアーに韓国人の仲の良い友達と参加しました。そのツアーは、バスでパースから約1000キロ離れたエクスマウスと言うところまで行き、またパースに戻るというもので、私たちを含め11人の女性だけのツアーでした。ほとんどの人達がヨーロッパから来た人たちで、アジア人は少なく、その環境にうまく慣れることができなかったけれど、気さくな人達ばかりで楽しい時間を過ごせました。そのツアーでもまた、オーストラリアのたくさんの大自然見て、歴史的なお話を聞くことができ、なんて広大で素晴らしい国なのだと思いました。シドニーやケアンズのあるオーストラリアの東海岸は太平洋で、パースのある西海岸はインド洋に面しており、海洋が違うと海の色も違うということもこの時に気付くことができました。

最後に訪れたウルル、カタジュタは、少しカタジュタで登山をし、アボリジニとの関係について学び、次の日にウルルから上る朝日を見た後に周りを一周しました。帰国日の関係で2日しか滞在ができず、残念な気持ちでいっぱいでした。しかし、アボリジニの聖なる土地であり、たくさんの歴史が眠っているこの土地を訪れることができて本当に嬉しく思います。パワースポットと呼ばれるだけあって、本当に力をもらえたような気がします。

10ヶ月間の長いようでとても短い留学もついに終わってしまいました。この10ヶ月間で目には見えないかもしれないけれど、言葉では表せることのできないくらいのことやものを体験し、学ぶことができました。留学決定後からサポートしてくれた筑紫女学園の国際交流センターのみなさん、金銭的、精神面的にも支えてくれた家族、オーストラリアで知り合うことのできた友達、ホームステイ先の家族、全ての方に感謝しています。また、月間レポートを読んでくれている方々にも、私の体験が参考になれば嬉しく思います。ありがとうございました。
 
 
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