筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

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北京語言大学

Kr.F さん (アジア文化学科)

東明館高等学校(福岡)

来学期もまたみんなに会いたいです。
Jun . 2012
6月もそろそろ終わりを迎え、早くも夏休みが始まろうとしています。
6月は、「試験」がありました。中間試験があったのは4月なのに随分前のことのように感じます。中間試験の内容も難しかったですが、期末試験の方がより難しく感じました。学校の授業は実質15日までしか行われず、あとは20日の試験日まで自習という形でした。私のクラスは他のクラスに比べ、本当に人数の少ないクラスなので授業の進度もゆっくり生徒に合わせてといった感じでした。しかし、試験が近づくにつれて「ここまでは絶対に15日までに終わらせないといけないからね」と普段は優しい顔つきの先生の表情が変わっていき、私も焦りを感じました。試験は語法と読解とリスニングとスピーキングの4つがあり、その中でもスピーキングだけは、試験日程と大幅にずれ14日にありました。スピーキングの内容は、試験日前に4つの試験課題があらかじめ発表され、それについて簡単なスピーチを考えておき、試験当日にくじ引きで選ばれた1つの課題について先生に話すというものでした。試験課題の中には「中国の食習慣」などよく知らない内容のものもあり、悪戦苦闘しながら教科書を参考に答えを作り、中国人の友達や相互語学学習者に手助けしてもらい発音のチェックも受けながら必死に覚えました。14日当日は、語法の先生にスピーチ内容を確認してもらえる機会があったので最終確認をし、万全の状態で試験に挑みました。結果はまだ出ていないので何とも言えませんが、スピーキングの担当の先生には「很好」、いいねと言ってもらうことが出来ました。また、肝心の語法の試験は、手応えとしては「马马虎虎」、それなりといった感じです。試験前に配られた練習問題に解答がついてなかったため、必死になって解き相互語学学習者に答え合わせをしてもらい勉強しました。しかし、試験自体は教科書の内容から多く出題され、練習問題はあくまで練習問題でした。けれども、試験勉強中に相互語学学習者と勉強したことはとても良い勉強になったと思っています。

試験勉強もそうですが、こちらでの勉強は相互学習者の助けをよく借りて進めています。私の相互語学学習者には日本語を専攻し日本語をしっかりと話せる友達と、第三か国語として日本語を独学で勉強しているあまり日本語が話せない友達がいます。どちらの友達と勉強するときも大変勉強になりますが、日本語を専攻している友達も試験前だということで、もう一人の友達と一緒に勉強しました。このことは、自分の中国語が中国に来てからどのくらい通じるようになったのかといういい経験になったと思います。

形式上は来月から夏休みが開始ということになっていますが、試験が終わるとほぼ夏休み同然で、みんな来学期には別々のクラスへと散り散りになってしまいます。そこで思い出になるように、みんなでクラス写真を撮りました。私のクラスは特別仲が良いというクラスではありませんでしたが、アジア系が多く静かに盛り上がる不思議なクラスでした。のんびりしたクラスなりのいいところがたくさんあり、できれば来学期もまたみんなに会いたいです。
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