筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

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南開大学

Ke.T さん (アジア文化学科)

常葉高等学校(福岡)

日本に帰って来ました。
Dec . 2011
約1年間の留学生活を終えて、わたしはいま日本にいます。いま思えば、中国での1年間は長かったような短かったような、とても不思議な感覚です。ですがこの1年間はわたしの人生において最も充実していて、中身の詰まった1年間だったと思っています。

1年間で本当にたくさんの出会いがありました。世界各国からやってきた仲間との出会い、尊敬できる先生方との出会い。人との出会いだけではありません。新たな価値観や文化との出会い、内なる自分自身についても多くの発見があったように思います。なかでも、ともに南開大学で学んだクラスメイトは、わたしの留学生活において大きな存在となりました。

初めての中国で日常会話もままならず、慣れない留学生活のなかで、心の支えとなったのは同じクラスの友達でした。ホームシックで落ち込んでいたときには、たくさんのクラスメイトが声をかけてくれました。思うように意思疎通ができず、お互いにジェスチャーや簡単な英語、時には辞書を使いながら会話していたときを思うと、温かな気持ちになります。いま思うと、「外国人」という同じ環境がより仲間意識を強めたようにも感じます。

9月からは新しいクラスになり、前学期よりも多国籍のクラスとなりました。以前からのクラスメイトに加えて、新たに出会ったクラスメイト。みんな穏やかでやさしく、新しいクラスメイトとも学期の終わるころにはすっかり打ち解け、毎日の学校はより楽しくなりました。みんなとの別れの際には、中国に残ってもっとみんなと一緒に勉強したい、と心から思うほどでした。次はお互いの国でまた会おうと約束し、みんなと別れ、日本に帰国しました。帰国後も、skypeを使って、中国でできた友達と連絡を取り合っています。そして、帰国後に新たな目標もできました。お金をためて、クラスメイトを訪ねる世界旅行に行くことです。

中国留学という経験は、わたしのこれからの人生の大きな糧となり、中国で出会ったたくさんの友達は一生の財産となりました。
 
 
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