筑紫女学園大学 留学・研修現地レポート

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北京語言大学

Hi.S さん (アジア文化学科)

太宰府高等学校(福岡)

気付かされた成長
May . 2011
五月に入り夏らしい気候になってきました。北京の春は短く、二週間程度しかないといわれています。ずいぶん前から夏に入っている見たいなのですが、日本に比べて湿気が少なく、朝と夜は寒いくらいです。
今月の初めには、先月あったテストの結果が返ってきました。成績はまずまずと言った所でした。
私は今月に入り、ある疑問が出てきました。それは、自分の中国語の能力が落ちてきているのではないか、ということです。毎日毎日、覚えなければいけない単語の数は増えていっているけれど、果たしてそれに私はきちんとついていけているのか?クラスの友達は次々に新しい単語を覚え、理解していき、私はそれについて行くのに必死です。また、日本の漢字の読み方と中国の漢字の読み方が違うものが多く、その読み方を一致させることが大変です。また、単語を覚えていくものの、いざ話すときに文法が間違えていたり…。他言語なので当り前かもしれませんが、次から次へと課題は増えていき、つきることはありません。それが楽しいところでもありますが…。最近はこれらを克服するために、自分からどんどん話すように心がけています。その甲斐あったかここ一週間のうちに嬉しい出来事がありました。
一つ目は、私が一人で洋服を買いに行った時のことです。洋服を買うときに店員さんと話していると、その店員さんから「中国に来て三ヶ月のわりには、話すのが上手だね。」と言われました。その時に気がついたのですが、そういえば、最近ルームメイトともきちんと会話が出来ているな、と思いました。初めてあった時には全く話せずジェスチャーと、私が知っているわずかばかりの中国語で、一つのことを伝えるのもとても大変でした。しかし今ではスムーズに会話が出来るようになり、時折冗談も言えるようになりました。
二つ目はテレビをつけたままパソコンをしていた時のことです。普通にいつも通りパソコンであれこれ見ながらテレビの声を聞いていました。私は日本語の番組が流れているものだと思いました。なぜなら番組の内容が理解できていたからです。聞いている途中で「あれ、どういう意味だ?」と聞きながら話の内容が分からない部分が出てきました。その時初めて自分が中国語での番組を見ていたことに気がつきました。その時は嬉しいというよりは、驚きのほうが大きかったです。
 もちろん、まだまだ百パーセントではありません。しかし、日に日に理解していっている事に気がつくことができ、とても嬉しかったです。もっともっと自分の知識を増やしていき、流ちょうに話せるようになりたいです。
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