研究成果

『人間文化研究所年報』(『国際文化研究所論叢』を含む)最新号(第33号)

タイトル著者
A Cross-Cultural Study of Dousa-Hou Therapeutic Changes due to COVID-19KUMAR Surender, KIM Yong Seob and OH Kun Seok 
教育言説における「迷惑」についての予備的考察 ?菊池大麓における「常識」に着目して?  山本尚史、井上美香子 
戦後朝鮮語教育への萌芽 ?関西在日韓国学校の初期設立を中心に-   羅義圭、朴星奇 
自律的真理論における〈理解との矛盾〉(prat?tivirodha)について 石村克
『歴代三宝紀』と仏滅年代 真名子晃征
Interactive Online and In-Person TESOL Part 2: Reporting Speech David John WOOD
名詞における単数と複数  緒方隆文
ドイツの公的年金制度の歩み(Ⅲ): 2016年年金改革から2022年改正案まで 裵海善
中国指導部の世界認識の変容 ?中共党大会における政治活動報告を手掛かりに? 徐涛
配慮を要する学生に対する大学の支援体制の構築にむけて榊祐子
大学における重度障害学生の生活保障を取り巻く課題 -くらしを支える基礎的条件という視点からの検証-川﨑孝明
「ふれる」ことの教育的考察中野桂子
【共同研究の可能性:〈東南アジアの金属楽器『ゴング』に関する体系的研究〉A】
東南アジアの金属楽器『ゴング』に関する体系的研究-その形と音
田村史子、中川一人、渡辺祐基
【共同研究の可能性:〈東南アジアの金属楽器『ゴング』に関する体系的研究〉B】
東南アジア大陸部におけるゴングの音響解析
塩川博義
【共同研究の可能性:〈東南アジアの金属楽器『ゴング』に関する体系的研究〉C】
東南アジアの沈没船遺跡に見られるゴング資料の考え方
佐々木蘭貞 
史料紹介 品照寺文書 「寺・国 御触状帳 三」(慶応三年) 鷺山智英

アーカイブ

筑紫女学園大学・短期大学部人間文化研究所叢書

『九州真宗の源流と水脈』(中川正法・緒方知美・遠藤一 編、法蔵館 2014)

知られざる、九州の真宗史!日本史でこれまであまり扱われることがなかった九州の真宗史。
戦国期を源流とし、当地に豊かな水脈を形成してきた真宗の姿を、初公開の史料群とともに明らかにする。

トップページ | 研究所について | プロジェクト | 研究成果 | 研究会 | 関連機関 | お知らせ一覧

Copyright (c) 筑紫女学園 人間文化研究所 All Rights Reserved.