高麗時代は、韓国における仏教芸術の黄金期でした。日本国内にも数多く伝来している高麗写経の美しさは、見るものを魅了してやみません。
高麗写経研究の先駆者であり、『高麗写経』(2006年、ミジン社)の著者である権熹耕先生に、長年の研究により明らかになった高麗写経の世界についてお話しいただきます。学内外を問わず関心のある方のご参加を歓迎します。
日時:11月26日(木)13:30?16:30
場所:筑紫女学園大学総合会議室
(太宰府市石坂2-12-1 1号館4階)
連絡先:アジア文化学科 小林知美
メール:tomomiogata米chikushi-u.ac.jp(米を@に置き換えてください)
電話:092-925-9308
*講演は日本語で行われます。
**参加ご希望の方はご連絡下さい。懇親会も予定しています。