文字サイズ変更

筑女について

基本理念と教育目標

人間科学部の教育目標

大学(人間科学部)

[教育目標]

建学の精神に則って、人間の生涯発達や生活を取り巻く諸課題に対する科学的認識を深め、その解決に向けて適切に対処するための実践的な知識と技術をもって、人間が互いに支え合って生きることを支援する社会づくりに貢献できる女性を育成する。

共通科目

[教育目標]

社会人として必要と考えられる教養を身につけ、人生を豊かに作り上げていく基盤を確立する。

専攻科目
人間科学科 人間関係専攻 発達臨床心理コース

[教育目標]

ひとの心の働きや発達について、深い関心と確かな知識を身につけ、一人ひとりの多様性を尊重し援助しようとする、共生社会の支え手としての女性の育成を目標とする。

1.ひとの心を見つめ、心が理解できる女性の育成
ひとの心の動きや、その発達、ゆがみや障がいなどについて、しっかりと見つめる目と、考える力を備えた女性の育成を目指す。

2.ひとの多様性を受け入れ、寄り添い支えようとする女性の育成
一人ひとりの違いを認め受け入れ、寄り添い支えようとする姿勢と力を持った女性の育成を目指す。

3.心の育ちを見守り育てる女性の育成
確かな専門的知識と技術に基づいて、すこやかな子どもの発達と、子育てにあたる親や関係者に対し、的確な支援のできる女性の育成を目指す。

人間科学科 人間関係専攻 社会福祉コース

[教育目標]

われわれが働き、生活する社会の中で、何らかの生活困難(経済的な貧困や社会的孤立、必要な医療や介護を受けられない等々)をかかえた人々を援助する社会福祉の専門職を養成するコース。そのため、このコースでの教育は、豊かな人間性に裏づけられた専門的援助技能を身につけることを目標にしている。

1.社会福祉実践に求められる豊かな価値観の体得
さまざまな問題を生みだす社会の構造についての科学的な認識を基盤とした基本的な価値観(社会観や人間観)を体得し、人間が人間らしく生きていくことができる社会を構築していくための社会的実践を展開できる人材を養成する。

2.社会的実践としての社会福祉の専門職養成
現代の社会的諸問題についての科学的認識・理解のうえに、その解決に寄与し得る、科学的で温かみのある社会福祉実践を展開するための専門的知識と技術を習得した人材を養成する。

3.人間が人間らしく生きられる社会の構築に寄与しうる人材の養成
卒業後、かりに社会福祉専門職としては働かない場合でも、職場や家庭・地域などにおいて、人間らしいつながりを創出する能力を身につけ、人間が人間らしく生きられる社会を構築する担い手となり得る人材を養成する。

人間科学科 人間形成専攻 初等教育コース

[教育目標]

社会において、次代を担う子どもたちの発達を支援する初等教育の専門職を養成するコース。そのため、このコースでの教育は、幅広い知識と豊かな人間性を基盤とした初等教育の専門的知識・技能ならびに実践的力量を身につけることを目標としている。

1.子ども理解に必要な知識・技能の修得
子どもの発達心理にかかわる知識と、子どもの発達を取り巻く社会を理解する幅広い教養を修得し、子どもの心の理解にもとづいて適切に支援・教育することのできる能力を養成する。

2.初等教育において求められる高い専門性の養成
教職に関する専門的な知識や理論、教科に関する専門的な知識や技能を修得し、それらに裏づけされた実践力を養成する。

3.教師として求められる豊かな人間性の養成
互いを認め合い、あらゆる生命のつながりを大切にする仏教の教えや、心理学・社会福祉学など教育とかかわり合う学問の総合的な学びを通した人間そのものの理解のうえに、一人の人間としての生き方や価値観を構築し、個性豊かな教師となる人材を養成する。

人間科学科 人間形成専攻 幼児保育コース

[教育目標]

子どもたちの健やかな発達を求めて子どもと保護者の心に寄り添い、支援する保育の専門職を養成するコース。そのため、このコースでの教育は幅広い知識と豊かな人間性を基盤とし、子どもと保護者の福祉や心理に関する理解にもとづいた保育の専門的知識・技能ならびに実践的力量を身につけることを目標としている。

1.子ども理解に必要な知識・技能の修得
子どもの発達心理にかかわる知識と、子どもの発達を取り巻く社会や家庭を理解する幅広い知識を修得し、多面的な子ども理解にもとづいて適切に支援・教育することのできる能力を養成する。

2.保育において求められる高い専門性の養成
障がい児保育など様々な子どもを深く理解する力や社会や家庭の諸相を理解し支援する知識、音楽や運動などの技能を修得し、それらにもとづいて子どもと保護者を支援することができる能力を養成する。

3.保育者として求められる豊かな人間性の養成
互いを認め合い、あらゆる生命のつながりを大切にする仏教の教えや、心理学・社会福祉学・教育学など保育とかかわり合う学問の総合的な学びを通した人間そのものの理解のうえに、一人の人間としての生き方や価値観を構築し、子どもと保護者の心に寄り添うことのできる人間性を備えた保育者となる人材を養成する。